【ダーツ】家投げ環境は導入すべき? 実際にやった!

どんな記事?

筆者が家投げ環境を導入した話と、家投げ環境のメリットや注意点について書く記事

ノア
ノア

家投げ環境を導入しようか検討していたり興味がある方は参考になるかも!

ちなみに今回は「DARTSLIVE-ZERO BOARD(以下ゼロボード)」を導入したのだが、ボードについてのレビューは別記事で行う

今回は、ボードのレビューというよりかは家投げ環境自体についての感想を書く

ノア
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まあ、ボードについてはありがたいことに他のダーツプレイヤーが結構書いてくださってますしね……

家投げ環境を導入した話

ということで、かねてから結構ほしかった家投げ環境をついに手に入れた!

さて、その感想は……

……



ノア
ノア

家投げ環境、神!!!!!

神でした

さっそくだがそのメリットや注意点を書いていこうと思う……のだが、その前に家投げ環境を導入すべきかの目安を体感で書いておこう

この3つを満たせる場合は、導入してしまった方がいいかもしれない

ノア
ノア

家投げ環境は本当にいいよ!

ということで、家投げ環境を迷っている方はそれも踏まえて読んでいただけると幸いだ

家投げ環境のメリット

なんでブルを狙ってアウトボードに刺さるんだ……?

好きな時に好きなだけ投げられる

やっぱりこれがめちゃくちゃデカい

ちょっと投げたい時も、がっつり投げたい時も、マイダーツを用意するだけですぐ投げられる

ノア
ノア

ダーツァーの夢……!

動画でちょっと気になった投げ方とかでも、今日はここを修正しようとかでも簡単に取り掛かれるのだ

何かの気分転換に、ストレス解消に……とかももちろん可能

疲れたら何か食べつつのんびり休憩して、回復したら再開……ということもできる

ノア
ノア

これは後述のメリットにも関連しているよ!

コストを気にする必要がない

ノア
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お店でダーツを投げるとなると、コストは結構発生する……

コストというのはもちろん投げること自体にかかるお金もだが、お店につくまでの時間や交通費なども入ってくる

例えば、筆者はラウンドワンで結構投げているのだが、そこまでの交通費は400円以上かかる……

それに加えて、ダーツ自体の料金も一番安くて900円ほどかかる

ノア
ノア

これだけで1300円の出費だ……しかもこれは一番安い朝の料金で、他の時間帯だともっと高くなる

この料金で最低3時間、しかも満員にならない限り好きなだけ投げられるのでラウンドワンはかなり良心的なのだが、それでも900円はもちろん無視できない

ノア
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さらに、筆者の場合はラウンドワンまで片道30分以上かかる……往復で1時間……

これが1回やたまにくらいなら良いのだが、ダーツは楽しい分頻度高めでやりたいし、そうするとそのたびにこのコストが積みあがっていく……



その一方、家投げは導入さえすれば以降はコスト0だ

ノア
ノア

上で書いた通り時間を気にする必要もない! 最高!

導入時のコストに関しても、その後もお店に通って投げるコストを考えると結果的に家投げ環境を導入したほうが安く済んだ……という可能性もあり、コスト面でのメリットは極めて大きい

家投げ環境の注意点

上述のメリットはいずれも莫大なので、家投げ環境はかなり良いものなのだが、導入に関する注意点が多い

ノア
ノア

家投げ環境のデメリットははっきり言って無い。ここで書くのも導入する時の注意点

ダーツライブゼロボードだ。結構デカい

音がうるさい

ダーツはボードに矢を投げるゲームなので、言うまでもないが矢とボードが接触する際に音が発生する

環境や買うボードによってはかなり注意が必要な上、音が大きくて隣人から苦情などが来たら終わりである

ノア
ノア

ただ、筆者の導入したゼロボードはかなり静かだったよ!

ゼロボードは本当に音が小さいので、筆者に関してはだが今のところ問題ない

逆にダーツライブホームなどの接触音が大きいボードや、家族や隣人に音が聞こえやすい環境にいる人は慎重に検討したほうが良い

ゼロボードも当然無音というわけにはいかないが、他のボードよりは音が小さいので選択肢に入れてみてもいいかもしれない

スペースが結構必要

ダーツはボードからスローラインまでの距離が244cmだが、実際はその後ろに立って投げるため最低でも3m以上は確実に確保したほうが良いだろう

横に移動したり投げやすい空間を考えるなら、もちろん横の距離も確保したほうが良い

ノア
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さらにダーツボードの設置スペースも必要だ。できれば大きめに確保しておこう

組み立てる前でもだいぶデカい

結構なお金がかかる

ノア
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筆者のゼロボードと設置用のポールスタンドは合わせて25000円くらいかかりました……

家投げ環境には結構なお金がかかる。壁掛けの設置だとスタンド分の費用が抑えられるかもしれないが、壁掛けならではの問題点もあると思うし、ボード自体もそこそこする

当然だが、点数計算やゲーム機能がある電子ボードはもっと高い

今調べたら、ゼロボードは8000円くらい、ダーツライブホームは27000円くらいのようだ

ノア
ノア

気にしない人は中古品を探して買ってもいいかもね……

ただし、メリットの部分で書いた通り結果的にコストを抑えられる可能性もあるので、今後家投げで節約できる費用と見合っているかなども考えておこう

ノア
ノア

あとは設置が結構大変だけど、気にするほどではないかな……

まとめ

問題点をクリアできるなら、家投げ環境を作るのはかなりオススメだと言えるだろう

ノア
ノア

やっぱりメリットが大きすぎるね! いつでもコストを気にせずダーツできる!

一方、導入に関する注意点も多く、さらにそれらは軽視できない。勢いで何も調べず導入して、あとからダメでした……というパターンは避けたい

ノア
ノア

安い買い物じゃないしね……

この記事の内容が少しでも誰かの助けになれば幸いだ

ノア
ノア

読んでいただきありがとうございました! それでは、ごきげんよう!

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